本年度の目指す運動−地域の未来創造室−
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地域の未来創造室室方針 担当副理事 齊藤隆司
 網走青年会議所は1952年の創立以来、いつの時代も網走を取り巻く課題に真摯に向き合い、強固な組織体制を基礎としたひとづくりとまちづくりを通じて地域の歴史を紡いできました。今、網走市では他の地方都市と同様に人口減少が急速に進み、地域経済の低迷や税収減などへの影響が顕在化しつつありますが、それらの課題を解決へと導く青年の運動をより広く深く展開し得る、規律と責任感を備えた組織を具現化する必要があります。
 まずは、言行一致の網走青年会議所を形作るために、規律と礼節、信頼に基づいたきめ細やかな運営を行い、盤石な組織の根幹たる会員の責任感を高めます。そして、組織の力を最大化するために、諸会議の準備設営撤収を迅速丁寧に行い、会員の円滑な意思疎通を促すことで、実効性ある運動構築に向けた環境を整えます。さらに、運動をより強固なものにするために、2017年度の取組みの記録保存、管理と会員間の情報共有を行い、組織の継続性と運動の一貫性を確保します。また、課題が多様化する時代に有用な組織として存在し続けるために、地域に必要とされる網走青年会議所の在りようや規則、情報共有ツールを検証し、改善すべき点を明確化します。そして、我々の運動を市民意識変革の糸口とするために、関係機関との連携や多様な媒体手法を活用した広報を推進し、政策立案実践集団たる網走青年会議所の認知度とブランドの向上を図ります。さらに、会員が互いに育て合い積極的に運動を展開できる組織を築くために、多様な形態の親睦交流と相互理解を促し、地域課題の解決に向けたムーブメントの根幹となる会員の強固な絆を育みます。
 規律と礼節を備えた運営を基盤に、責任感あふれる会員が集い、未来志向の議論と実践を積み重ねる網走青年会議所は日常の運動推進で地域の諸課題を克服していく組織として、確かな持続可能性を備え、誰もが希望を育めるまち、網走を創造する原動力となります。

みんなでまちづくり委員会委員長 脇内健太
 少子高齢化や若年層流出に起因する人口減少は、人手不足、生産性低下、所得水準低下へつながり地域経済が低迷する要因となっています。さらに過疎化が進み、住民生活に必要不可欠な行政サービス等の維持発展が困難な状況に陥る前に、我々が地域に根差した独自の地域創生政策を推進できれば、網走が今より活気みなぎる住みよいまちとなります。政策立案実践集団として、言行一致の実践から希望溢れる網走を創造する必要があります。
 まずは、人口減少を要因とする地域の衰退を解決するために、行政、関係機関と積極的に意見交換し、地域経済に関する課題に優先順位をつけることで、民間視点から地域課題を解決してきた経験を持つ我々が数値的な目標と創意工夫を備えた先駆的事業を構築します。そして、課題解決のために、行政、他団体、企業と連携し、人材育成や素材の発掘など地域経済が発展する事業を実施することで、人口の増加へとつながる稼ぐ地域を創出します。さらに、我々の目指す政策を力強く推進するために、市民へ地域の現状に正面から向き合い未来への危機感を持つ機会を提供し、課題解決を進めて、地域に貢献できる人材と共に協働することで、まちづくりの当事者としての意識を醸成します。また、地域課題を解決する運動を広げるために、政策立案、市民や関係機関との事業実践、それらがもたらす市民意識変革も含めた経過と到達点を検証し、他地域でも応用可能なロールモデルを構築します。そして、地方創生のあるべき姿を提示するために、本会や北海道地区協議会の事業を活かし、情報発信と第三者評価を得ることで、網走の先駆的事例を波及させます。
 民間主導で行政をも牽引する、独自性溢れる地域創生政策の推進で、網走は活気みなぎる住みよいまちとなり、主体的に課題解決に取り組む人材と共に網走青年会議所は、言行一致で実践する集団として、誰もが希望を育めるまち、網走を創造する原動力となります。

〔事業計画〕
1.解決すべき地域課題を明確化する事業の実施
2.地域課題を解決する政策実践事業の実施
3.地域の持続可能性を高めるロールモデル構築事業の実施
4.本会、北海道地区協議会との連携事業の実施

〔担当例会〕
4月第2例会
9月第1例会






















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