【旧ブログコンテンツより移行 2022年8月9日】
総務広報委員会です。
当委員会で開催させていただきました
7月第一例会「歴史を学び明るい未来を築き上げよう~学びと広報の実践」の中で
会員の皆さまからブログ投稿文いただきました。
今回は、第3回目の掲載となります。
新谷 正樹
江戸時代末期から、近江商人藤野家を中心として始まった網走のまちづくり。稚内から知床半島の間で、能取岬や丘陵の恩恵をうけた天然の良港として栄えた。まちは、川から栄えており、その後の道路、鉄道の敷設により、さらに拡大した。
藤野家は場所請負で、幕末ではトップクラスであり、参勤交代で松前藩に船を貸し出すほどの財力。
今日に至るまで、街の区画をはじめとして大いに歴史の名残があり、これからのまちづくりを考える上でも大変示唆に富む。
岩瀬 聖城
今回の例会では、過去から現在までの網走の歴史を、網走市郷土博物館の米村衛様にお話いただき、それから館内を見学し学びました。その中で昨今の網走を自分達がさらに受け継ぎ、守らなければならないと実感しました。とても歴史的価値が多いものばかりなので是非みなさんにも見ていただきたいです。
樋口 夕子
オホーツク海エリアの主要な街として発展してきた網走。 人口のピークは昭和30年代。 大相撲網走場所。網走出身の北の洋さんが活躍されていました。
また網走場所を開いてもらって網走が活性化されるようになってほしいです。
内沼 亜沙美
郷土博物館にて、網走の歴史など、たくさん学ぶことができました。さらに笑顔溢れる豊かな街となるよう、網走市の素晴らしい未来の為のまちづくりに向けて、これからも全身全霊で頑張ります!!