6月15日(土)オホーツク・文化交流センター(エコーセンター2000) 視聴覚室にて、まちづくり委員会の事業「郷LOVE事業」が開催されました。
本事業は網走市内小学生4年生~6年生を対象とし、網走の魅力ある歴史の学びから、まちへの愛を育み、まちのために積極的に行動できる人材を育成する目的の青少年育成事業であり、地域課題に挑戦する前段として、歴史の学びから郷への帰属意識を向上させるとともに解決すべき課題を認識してもらうため、東京農業大学の教授である宇仁義和氏と北見食品工業(株)の田中京佑氏をお招きして網走の歴史あるクジラ・ホタテ産業のことを学びました。
網走のクジラ・ホタテ産業の将来や取り組むべき地域課題を学び、自身が生活するまちへの関心を深めてもらい郷への帰属意識を高めてもらうきっかけになったのではないでしょうか。