クラブ A
網走市紋章・市木・市花
紋章の中心には「網」と「走」の文字が組み合わさったデザインがあります。これは網走市の名前に由来し、市の象徴となっています。通常、網走市の紋章は青地に白いデザインが描かれていますが、正確な色合いは市の公式文書などで確認できます。
紋章は地域の歴史や文化、自然環境、特色を反映したものであり、網走市の場合もその地域性を象徴する要素が盛り込まれています。網走市の紋章は市の誇りを示す重要なシンボルであり、地域のアイデンティティを象徴するものとして大切にされています。
網走市の花は「えぞむらさきつつじ」です。市制施行30周年を記念して、心豊かなまちをつくるため、公募をもとに選定されました。日本では北海道にしかなく、桜に先がけて色あざやかな花をさかせます。
網走市の木は「かつら」。市制施行25周年(開基100年)を記念して、自然環境の保護、育成をはかるため、公募をもとに選定されました。木肌が荒々しく健康そうで、葉は小型で丸く、円満さを示しています。桂材はオホーツクの鮭の色のような美しさを感じさせます。