総務広報委員会ブログ【令和4年8月4日】

【旧ブログコンテンツより移行 2022年8月4日】
総務広報委員会です。

当委員会で開催させていただきました
7月第一例会「歴史を学び明るい未来を築き上げよう~学びと広報の実践」の中で
会員の皆さまからブログ投稿文いただきました。

今回は、第2回目の掲載となります。


鴻巣 雄介
7月第1例会では網走の歴史について米村様よりご講演を賜りました。まちの生い立ちを学ぶ本例会では、北見国としてうまれたまちの背景をはじめとして、近隣諸国と関係を築くために重要な拠点として担いを全うしてきた網走の特性について学ぶことができました。特に、藤野喜兵衛をはじめとする偉大なリーダーのもと成長を続けてきたまちは、その性質を引継ぎ、現在の網走に住まう人々の気質に繋がっているといった、『ひと』と『まち』の関係性についてのお話は大変興味深く、これからの未来を担う網走の子供たちに伝える事で、網走に対する帰属意識や愛郷心を育むことができるのではと感じました。本例会で学んだ先人たちの想いを新しい世代に伝え、これからも地域の青年経済人としての担いを全うして参りたいと思います。  それと、網走郷土博物館の一角でファミコンが展示されていました。慣れ親しんだ物が展示されている状況に自身の老いを感じました!

 


遠藤 政洋
今回の例会において、駅が違う場所にあったことや、捕鯨基地であったことは知っていたが、網走でマッチの軸木を製造していたということはまったく知らなかったことであり、まだまだ知らないことが多いものと感じました。 まだ知らないことがたくさんあると思いますので、自分も学びながら周りの人達へ網走をアピールしていきたいと思います。

 


今野 嘉彦
いつの時代もピンチはチャンス!
昭和30年頃、網走中央小学校が火事になり小学校が燃えてなくなるという悲しい出来事が起こりました。
しかし!網走市はそのピンチをチャンスに変え、小学校を建て替え、更には燃えて更地になった広い会場にて第1回流氷祭りを行うことになったみたいです!
素晴らしいですね!網走青年会議所もどんなピンチもチャンスに変えてみせます!

 


千葉 ほのか
網走に30年住んでいて 大人でも知らない事が沢山あるのに これでは子供達にも網走のことを教えられないと思い また子供とゆっくり来て 網走の事を沢山知っていきたいと思いました。

 

 


小林 太郎
米村館長が教えてくださった、網走が開かれてきた200年の歴史は、親方を中心に大きなまちづくりを行い、まちが大きくなっていく協力の歴史でした。 先人の背中を学んだ私たちも、一丸となり運動を続け、よりよい網走を未来に作っていきたいと意識を高めました。