5月11日（水）にまちづくり委員会による5月第一例会を実施しました。
オンラインを活用した様々な形での関係人口を創出・拡大していくために、Society 5.0時代のまちづくりに積極的に関わる意識を高めることを目的に、Atlas Associates CEO 宮野 貴行 氏を講師にお呼びし、メタバースの新たな可能性について学びました。
例会内では講演と合わせて、実際に仮想空間にメンバーが入り、メタバースを使ったまちづくりの可能性を体験しました。
５月第一例会 担当委員会コメント
インターネットゲームや巨大掲示板、オンライン上でコミュニティを形成する仕組みは以前からありましたが、近年は「メタバース」と呼ばれる拡張性に優れた仮想空間サービスが多数展開され、非常に身近なものとなってきました。
これからの地方創生の足掛かりに「メタバース」が関係人口の増加へとつながる機会を作り出す新たな場所になることを強く感じ、５月第一例会を企画いたしました。
スマートフォンのアプリを使った例会ということで、進行の面においては打ち合わせ不足と感じる反省点もございましたが、メンバーがアプリ上でアバターを動かしながら、今後の仮想空間サービスの可能性について興味を持ってくれて、「良いキッカケになったよ！」と感想をいただけまして、僕自身も非常に多くの学びがあり、良い例会になったと感じました。
まちづくり委員会 委員長 岩瀬 聖城
