8月第1例会「日本人の誇り」

8月第1例会　日本人の誇り

8月30日、ソレイユ網走にて8月第1例会「日本人の誇り」を開催いたしました。

本例会では、北方領土問題の解決に向けて継続的な運動と市民の意識喚起が重要であることから、日本に対する帰属意識を高めることを目的として、網走神社 宮司であられます中島 淨晴 先輩をお招きし、約一時間のご講演を賜りました。中島先輩が委員長を務められた際に発行された「スタンダード日本」をもとに、日本の成り立ちや国旗・国歌・祝日の由来などについてお話をいただきました。

さらに、戦地へ飛び立つ際にパイロットが親や家族へ宛てた手紙の内容について、当時の映像と共にご紹介いただきました。我々の住まうこの日本を、郷のためと命を投げ出して使命を全うされた先人の想いに触れ、自身の責任と覚悟について再考させられる機会となりました。映像の冒頭にあった「くさいものに蓋をしていませんか？」という問いに対して、幾ばくかの迷いが生じた会員が大半だったのではと感じます。

生きることの責任について考え、今一度自身を律すると共に、中島先輩からいただいた「覚悟」のお言葉を胸に、網走青年会議所のメンバー一同、これからも邁進してまいります。この度は大変貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。

■■2023年度スローガン■■■■
「馬鹿になれ」

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