2020年京都会議

1月17日~19日、京都会議が開催されました。

京都会議の歴史について、以下、JCI京都HPから引用させていただきます。

「1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。

実は、この年の5月に宝ケ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、このこけら落しともなった国際会議として今上皇后陛下(当時皇太子同妃両殿下)行幸に仰ぎ、盛大に挙行されたのです。

そして、これも期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。
そして、その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。

以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』と呼ばれるようになり現在に至っております。」

JCI網走からも新谷理事長をはじめ、メンバーで参加いたしました。

令和初となる2020年度京都会議は、昭和・平成と脈々と受け継がれてきたJC運動を、新たな価値創造の場として、日本青年会議所メンバーおよび各地青年会議所メンバーが一堂に会し、先入観にとらわれない、新たなものの見方を学ぶことで、「すべての人びとが、笑顔と生きがいを持てる国 日本の創造」に向けた
起点となる京都会議。

日本青年会議所の通常総会、地区会員会議所等の諸会議、また組織改革や政府の成長戦略についてのフォーラムなど、多くの学びを得ました。

2020年の網走青年会議所は、新谷理事長を先頭に、スマートシティ網走の端緒を開くため、ど真ん中の気概で活動・運動を展開しております。今後とも、網走JCブログをよろしくお願いします。