スマートシティ網走へ(9月第1例会)

10月7日(水)竹屋真征委員長をはじめとする まちづくり委員会担当の9月第1例会を開催しました。

竹屋委員長は、大悲山弘道寺の副住職、ということでお寺での例会となりました。

人口減少や少子高齢化により生産性の向上や働き手の確保が課題となっている網走市ですが、ICTの利活用から、これらの地域課題を解決するスマートシティ網走の実現に向けた例会です。

8月28日~9月26日まで、約1月実証実験を行ったLINEオープンチャットを利用した飲食店応援事業の検証が行われ、

・オープンチャットへの市民の参加人数 776人
・来店組数の合計 87組
・参加飲食店舗数 20店舗

参加した飲食店から、無料で広報や今日のおすすめ、来店された方へのサービスをオープンチャットへ投稿していただき、飲食店を応援し、地域の経済を少しでも活性化しようとする試みです。

飲食店側からすると、無料で広報ができる点がメリットですし、それにより少しでも来客につながれば飲食店を応援することができます。またお客様は、LINEオープンチャットを見たと言っていただければ、1品サービスや1ドリンクサービスなど、言ってみればホットペッパーのクーポンのようなものにもなります。さらには、22時からタイムセール、今日は今満席です、などのリアルタイム情報を店舗からお客様にも伝えることができます。

様々な課題はありましたが、コロナの中で面白い仕組みを作れたのではないかと思っています。

さて、例会では、一般社団法人美園タウンマネジメント事務局の黒沢さんを講師として、さいたま市美園地区のスマートシティに関する一連の取り組みを学びました。

・テクノロジーから考えるのではなく、まずはしっかりと地域の課題を考える。
・小さなところからはじること。
・美園地区では、情報を集約するプラットフォームがあり、地域の様々なデータを集積している。
・子育てシェアは、2月の例会でお呼びした、㈱AsMamaと連携
・自転車のシェアリングも行っている。

今後、これらの実験結果をもとに、政策提言書を作成する予定となっております。

2020年の網走青年会議所は、新谷理事長を先頭に、スマートシティ網走の端緒を開くため、ど真ん中の気概で活動・運動を展開しております。今後とも、網走JCブログをよろしくお願いします。