
10月10日(木)網走セントラルホテルにて、10月第1例会「地区大会主管への道」が開催されました。本例会は、翌年に控える第74回北海道地区大会主管に向けて、会員各々が責任と覚悟をもって協働し、地区大会の構築に携わる意識を高めることを目的で開催されました。
昨年、網走青年会議所は札幌の地にて開催された主管選定選挙において、第74回北海道地区大会主管を勝ち取ることができました。結果として網走青年会議所は各地会員会議所のメンバーから信頼と期待を得たと同時に、地区大会を成功へ導くための責任と覚悟が伴った行動が求められます。こうした機会は会員の成長とLOMの飛躍、延いては網走の活性化を成し遂げるチャンスであることから、会員が一丸となって地区大会に臨む環境を創出するために、本例会では地区大会に対する知見を深め、参画する意識を高めることを目的として、地区大会運営会議 議長として出向している土屋 宗章君をファシリテーターとし、地区大会運営室 室長 及川 雄也君並びに、小樽青年会議所 地区大会実行委員長 木村 年宏君にトークセッションを行っていただきました。
第73回北海道地区大会小樽・余市大会を終えて約一ヶ月が過ぎたばかりである講師のお二人から、主催・主管それぞれの立場で得た経験について語っていただき、会員の地区大会主管に対する内発的動機付けを促し地区大会構築に携わる意識を高め、2023年度、2024年度の地区大会を経験された講師の二人に対し、地区の上程スケジュールをもとに、時系列に沿った内容で主催・主管の立場から実施してきた内容について当時のエピソードを交えてお話をいただきました。そして、実際に主催・主管の立場で地区大会を経験しているお二人から、網走青年会議所メンバーへ向けたエールをいただきました。





